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	<title>ハンバート ハンバート　オフィシャルウェブサイト</title>
	<link>http://www.humberthumbert.net</link>
	<description>佐野遊穂と佐藤良成を中心に全国でライブ活動しているハンバートハンバートのオフィシャルウェブサイト。フォーク、アイリッシュ、カントリー、日本の童謡などの要素を吸収しつつ、どこか懐かしく切ない詞と楽曲は独自の世界をあらわす。</description>
	<lastBuildDate>Thu, 01 Jan 2009 09:31:57 +0000</lastBuildDate>
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		<title>「佐藤良成が選ぶBest Disc of 2008」掲載。</title>
		<description>Amazon.co.jpのミュージックコーナーにて掲載中の特集『アーティストが選ぶBest Disc of 2008』の選者として、佐藤良成が参加しています。
佐藤の選んだディスクと解説文をご覧ください。

『アーティストが選ぶBest Disc of 2008』はこちら </description>
		<link>http://www.humberthumbert.net/news/amazoncojp%e3%81%ab%e3%80%8c%e4%bd%90%e8%97%a4%e8%89%af%e6%88%90%e3%81%8c%e9%81%b8%e3%81%b6best-disc-of-2008%e3%80%8d%e6%8e%b2%e8%bc%89%e3%80%82.html</link>
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		<title>グッバイマイラブ出演 『ニッチもサッチモ気分』</title>
		<description> </description>
		<link>http://www.humberthumbert.net/solo/%e3%82%b0%e3%83%83%e3%83%90%e3%82%a4%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%83%a9%e3%83%96%e5%87%ba%e6%bc%94-%e3%80%8e%e3%83%8b%e3%83%83%e3%83%81%e3%82%82%e3%82%b5%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%a2%e6%b0%97%e5%88%86%e3%80%8f.html</link>
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		<title>春→初夏 シリーズVol.1　イープラスプレオーダー開始</title>
		<description>2009年2月21日（土）より、隔月で3回のシリーズコンサートを行うことが決定しました。
本日よりイープラスにてプレオーダーを開始します。
また、12月18日よりプランクトンでの先行予約も開始します。

『春→初夏 シリーズコンサート Vol.1』
会場：渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
日時：2009年2月21日（土）開場18:00／開演19:00
前売：￥4,000（別途ドリンク代・全自由・税込）

プレオーダーのお申込はこちら

■先行発売 12/18（木）　プランクトン 03-3498-2881
■一般発売 12/20（土）　チケットぴあ　イープラス </description>
		<link>http://www.humberthumbert.net/news/%e6%98%a5%e2%86%92%e5%88%9d%e5%a4%8f-%e3%82%b7%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%bavol1%e3%80%80%e3%82%a4%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%a9%e3%82%b9%e3%83%97%e3%83%ac%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%80%e3%83%bc%e9%96%8b.html</link>
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		<title>佐藤良成ソロライブ　『唄とピアノ』</title>
		<description> </description>
		<link>http://www.humberthumbert.net/solopast/%e4%bd%90%e8%97%a4%e8%89%af%e6%88%90%e3%82%bd%e3%83%ad%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%96%e3%80%80%e3%80%8e%e5%94%84%e3%81%a8%e3%83%94%e3%82%a2%e3%83%8e%e3%80%8f.html</link>
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		<title>当日券情報　世田谷パブリックシアター</title>
		<description>世田谷パブリックシアターでのコンサートに当日券をご用意いたします。

12/5（金）18:30販売開始
12/6（土）18:00販売開始　※若干枚数になります。
12/7（日）16:00販売開始　※若干枚数になります。

当日券　￥5,000（税込）

開場の30分前より劇場窓口にて販売いたします。
土日は若干枚数の販売となりますので、あらかじめご了承ください。 </description>
		<link>http://www.humberthumbert.net/news/%e5%bd%93%e6%97%a5%e5%88%b8%e6%83%85%e5%a0%b1%e3%80%80%e4%b8%96%e7%94%b0%e8%b0%b7%e3%83%91%e3%83%96%e3%83%aa%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b7%e3%82%a2%e3%82%bf%e3%83%bc.html</link>
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		<title>『レッドリバー・ソング』</title>
		<description> </description>
		<link>http://www.humberthumbert.net/live/200936%e3%80%80%e3%80%8e%e3%83%ac%e3%83%83%e3%83%89%e3%83%aa%e3%83%90%e3%83%bc%e3%83%bb%e3%82%bd%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%80%8f.html</link>
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		<title>『春→初夏 シリーズコンサート』 Vol.1</title>
		<description>隔月で3回行うシリーズコンサートです。
Vol.2は4月18日（土）、Vol.3は6月20日（土）の予定です。 </description>
		<link>http://www.humberthumbert.net/live/%e3%80%8e%e6%98%a5%e2%86%92%e5%88%9d%e5%a4%8f-%e3%82%b7%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%88%e3%80%8f-vol1.html</link>
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		<title>あててみよう　（三）</title>
		<description>　よし、速いぞ、リュックが軽くてよかった。そうだ、いっそ、カバンを捨ててしまおう。後ろに投げれば、怪物がつまずいて時間をかせげるかもしれない。
　もっと走れ、まだいけるはずだ。明日筋肉痛になっても構わないから、もっと腿を上げろ。顔も上げろ、ちゃんと前を見て走るんだ。目は閉じちゃいけない。
うわ、右に持っていかれる。なんか、体がものすごい勢いで右に持っていかれる。なんだ、風か、いやいやいや、これはなんだ、左だ、左から肘と脇腹に何かぶつかったんだ。すごい力だな、体がどんどん右に行く。足がついていかない。引き摺られっぱなしだ。ああ、たぶん折れた。
　こりゃ、車だ。車にぶつかった。
　やばいな、全然力が弱まらない。両足とも完全に腰より左だ。
　
　頭の後ろが熱いな。めちゃくちゃ眩しい。目が渇いてるのかな。なんか、しばしばする。
　あ、冷えてきた、暗くなってきた。痛いより前に眠いな。人間ってよくできてるな。死ぬときは痛くないのか。生き物って本当によくできてるな。もう、寒いくらいだわ。
　まだ頭の中にちょっとだけ熱いのが残っているな。これが僕か。うん、これ僕だな。そうか、これが僕か、今の僕か。もうこれだけになっちゃったんだな。
　あっという間だな。さっきまで色々考えたり、「走れ」とか言って足に指令を出したりしてたのに、今やもうこれだけだもんな。
　さっきの話、どれが一番怖かったかな、、、大男か、子どものゾンビか、セミの幼虫の化け物か。大男だったら、今頃カマ掘られてるな。子どもだったら、どうだろう、とりあえず謝るな。水子なんて俺、身に覚えないけど。とにかく謝って、地べたに頭こすりつけて土下座して、亀みたいにうずくまって頭隠して、石みたいに固く縮まって、そのまま水の中に落ちていって、海の底まで沈んでいって、そこから今度は手足を広げて、ウミガメになって泳ぎだして。
　ああ、もう寝そうだな。たぶん今、もうローソクの火くらいだな。このまま寝て、終わりだな。何もできないんだな。人って死ぬ前に何にもできないんだな。

（終） </description>
		<link>http://www.humberthumbert.net/novels/%e3%81%82%e3%81%a6%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%82%88%e3%81%86%e3%80%80%ef%bc%88%e4%b8%89%ef%bc%89.html</link>
			</item>
	<item>
		<title>あててみよう　（二）</title>
		<description>　いや、そんなんじゃない。これは、そんな男の足じゃない。

　ぬた、ぬと、にと、
　にと、にた、ぬと。
　音が近くなってきた。

　国民服を着た少年が、乾いて白くなった泥のこびりついた足を引きずって歩いてくる。煤で汚れたその顔は、目が片方潰れていて、鼻は崩れ落ちて白い骨がちらちら見え隠れしていて、そいつが僕に「お父さん、ただ今帰りました」と言って、泣きながら抱きついてくる。
　その腕は鉄棒に布をかぶせたような感触で、暖かいところ、柔らかいところがひとつもなく、昔、友達の髪の毛を面白がって燃やしたときの匂いと、ホームレスの臭いがする。少年が僕の足を抱きしめて頬ずりするので、耳の穴から這い出したウジ虫が、僕のズボンにはりついたまま次々と潰れていく。
　逃がれようと後ずさりしても少年は全然力を弱めない。僕の足にしがみついて、土と乾いた泥と、煤と、ウジ虫と、腐った枯れ葉と、涙と体液と灰色に濁ったよだれで僕のズボンを濡らしながら、こう言うんだ。
「生き埋めにされ、長い間土の中に閉じ込められておりましたが、こうして無事に成長している姿を一刻も早くお父さんに見てもらいたくて、ただいま戻って参りました。お父さん、どうか名前をつけてください」

　いやいや、ちがう。この足音は子どもじゃない。もっと重くて、ぶよぶよしてて、蝉が羽化する前のまだ柔らかくて乳白色のやつが巨大化したような、水っぽいのに、全身に産毛が生えていて、割れた口からは、醤油みたいな臭い液がたれていて、、、

　ぬと、にと、にと、
　にと、にと、にし。
　足音が急に固くなってきた。
　
もうだめだ、これ以上耐えられない。急げ、全速力で走れば間に合うかもしれない。今だ、走り出せ。間一髪だ。

（つづく） </description>
		<link>http://www.humberthumbert.net/novels/%e3%81%82%e3%81%a6%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%82%88%e3%81%86%e3%80%80%ef%bc%88%e4%ba%8c%ef%bc%89.html</link>
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	<item>
		<title>あててみよう　（一）</title>
		<description>　僕が歩くと月も歩く。僕がとまると月もとまる。半分よりもちょっと欠けた月。三日月と言うには、すこし太っているな。うすい綿のような、まばらに広がった雲が、その月の光を遮ったり、遮らなかったり、調光器の役割をしている。
　でも、それよりも気にかかるのは僕の後ろ。さっきからずっと音がしている。

　ぬた、ぬた、ぬた、
　ぬた、ぬた、ぬた、

　そう、これも月とおなじ、僕が歩くと音がする。僕がとまると音もやむ。誰かが裸足で僕の後ろを歩いているみたいだ。足は僕の、ちょうど車一台分くらい後ろを、僕が歩いてきた通りに、僕の歩き方を真似て、僕についてくる。

　ぬた、ぬた、にた、
　ぬた、ぬと、にと。
　さっきより足音が力強くなってきたようだ。

　一糸まとわぬ大男が背後から近づいてくる。額は岩棚のように平べったく、短髪で、頭頂部が薄くなっていて、首は切り株みたいに太く、肩はボーリングの球みたいで、そしてもちろん胸も腹もムキムキに割れていて、肉屋でよく見かける肉の部位を示したポスターみたいだ。股間には、僕の手首ほどはあろうかと思われる立派なものが、まっすぐ僕に狙いを定めている。カエルのような太もも。でも足の裏だけは柔らかいらしい、さっきから聞こえるのは、ほんのり湿った粘土を工作室の作業机に勢いよく押しつけたときのような音だ。
　ビー玉のような目を、たった今水から掬い上げたばかりのように輝かせて、彼は僕を待っている。僕が足音に気づいて振り返るのを。僕が、ふと、小学生の時分に聞いたことのある懐かしい音が自分の数歩後ろでしているような気がして、何気ない顔で首を回し、肩越しに、僕の影をすっぽり飲み込むほどの大男が、両手で掬うような格好で僕に微笑むのを見て、ムンクの「叫び」みたいに静かに立ち尽くすのを、今か今かと待っている。
　その巨木のような大男は、僕がまるで、、、

（つづく） </description>
		<link>http://www.humberthumbert.net/novels/%e3%81%82%e3%81%a6%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%82%88%e3%81%86%e3%80%80%ef%bc%88%e4%b8%80%ef%bc%89.html</link>
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